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ダイスコア 

Dice Core

ダイスコア

       (ハニカム構造)

第二次世界大戦中、航空機の軽量化に対する研究がイギリスで始まり、日本の玩具にヒントを得て、蜂の巣形状のハニカム構造体が開発されました。戦後、アメリカで大量生産化に成功し、用途開発がされてきました。
私たちは、段ボール構造で育んだノウハウを活かしペーパーハニカムの構造、用途開発を進めてきました。これからもユーザーニーズを的確に掴みあらゆる方面へトライして行きます。

ダイスコア

Dice Core

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ハニカム用途

玄関、室内ドア、襖、パーテーション、雨戸、床材、天井材、家具、テーブル等の内部充填材 ハニカムボードの芯材(ダイスコアボード参照)

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空気清浄機内部の脱臭層

ダイスコア t5~7mmをご使用頂いております。

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​建材用の芯材

段高1.6ミリのE段にハーフスリットを入れて積層し鋸刃でスライスしたコアです。未展張タイプですので保管及び作業場所のスペースを取りません。段ボールを使用している為、FCコア同様コアへの接着材塗布が出来、接着性が良く、又ハーフスリットを入れているため、非常に開き易く作業性の良いコアです。

特徴及びスペック

​ダイスコア製品一覧
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性能(JIS A6931)
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性能(JIS A6931)
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